第四話 南力抹殺大作戦2
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」
「東飛鳥・・・あなたも同罪です!甘んじて受けなさい!!」
フェイトがザンバーを周りに人が集まっているのにもかかわらず振り回された。
「「はああああ!!」」
ギンガとシャッハのダブルコンボが力と飛鳥に襲い掛かった。
「ぐ!」
「は!」
力は腕で、飛鳥は足で受け止めると離脱した。
「あんた今度はなにやらかした?」
「知らねえよ!大体怨まれることなんてやりまくってるから一々覚えてねえ!!」
「はあ・・・北斗とサイモン呼ぶか・・・」
と言って携帯取り出す飛鳥だが・・・
ツーツーツー
「・・・逃げたな」
とりあえず自分以外を巻き込めないと悟った飛鳥は・・・
「ああ!こんなところに乾燥した饅頭が!!」
助っ人召喚の呪文。
緑の魔方陣が展開され楓が抜け出てきた。
「どこだ!」
「確保!!」
「ふぎゅ!」
捕獲された楓。
「なんなんですか!?」
「楓手伝え!」
「は?」
わけが分からない楓はとりあえず砲撃された。避けてます。
「な!なんですか!?」
「新しい仲間・・・」
「はい?」
楓が見上げるとなのはが睨みつけていた。そして楓に低音で尋ねた。
「あなたは誰?」
「へ?私ですか?」
「・・・そうあなた」
「あ、はい、私南力の子孫の南楓と申します」
「「!!」」
楓のことを聞いた瞬間なのはとフェイトは更に怖い表情で力を睨みつけた。
「・・・悪魔の子孫」
「・・・これがはやてから」
「へ?」
二人のテンションに付いていけない楓。
「あの〜」
「ごめんね・・・はやて・・・」
フェイトがザンバーを楓に向かって振り下ろしたその時。力と同じ動きで楓は避けた。
「!!」
「・・・やっぱり・・・この男と同じ」
「・・・はぁ・・・よく言われますけど・・・・」
「何で行動は母親に似なかったんだ!!」
「何のことですか!!」
楓は避ける避けまくってます。その時。
「どりゃああ!」
「「ぐは!」」
力に蹴り飛ばされるなのはとフェイト。楓にヒートアップしすぎて本来のターゲット忘れてたようです。
「く!南力!!」
小回りの効くハーケンに切り替えたフェイト。
「お前殺人罪食らいたいのか!!」
「黙れ!お前は死なない!」
力も必死に避けています。
「ぬごおおおおおおおお!!」
吹っ飛ばされた飛鳥。ビルに激突しました。
「うああ!飛鳥!!」
急ぎ飛鳥を負う力達。なのは達を巻きビル内に逃げ込む力と楓。だが時間はあまり無い。
「キュウウウウウ!」
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