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勇者指令ダグオンA's どっこい
第四話 南力抹殺大作戦2
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どが居た。物凄い表情で力を睨んでいた。

「な・・・なによ?」

物凄くウザそうな力。するとなのはが口を開いた。

「悪魔・・・はやてちゃんのために死んで・・・」

「へ?」

相変わらず理不尽な言い分に?マークの力。そして今回は見に覚えはありません。そうこうしているうちに全員から砲撃される力。

「うわ!うえあ!!」

ガシャコン

「大人しくしてないと楽に死ねないよ・・・覚悟は良いよね・・・・悪魔?」

「へ?ちょっとま「覚悟おおおおおおおおおおおおお!!」

「真剣白羽取り!!」

フェイトのザンバーを真剣白羽取りで受け止める力。

「チッ!やっぱり一太刀じゃ無理か・・・・」

「やっぱりお前チッ!って言っただろ!」

「問答無用!!」

「あひゃああ!!」

フェイトの横一閃を無様な格好で避ける力。

「はあああああああ!」

ギンガの連続突きが力を襲う。必死に捌く力。

「く!上手く当たらないなんて・・・」

「ギンちゃんの打撃なんて当たっただけでお陀仏だ!!」

「誰がギンちゃんですか!!」

「ぬごおおおおおお・・・鳩尾・・・」

思いっきりお腹押さえる力そして。

「はあああああああああ!!」

「げふげふ!!」

シャッハのトンファー乱れ打ちをお見舞いされます。吐血しました。

「大人しくしなさい!!成敗!!」

「逃げろ!地の果てまでも!!」

「「「「待てえええええええええええ!!」」」」

と言ってデバイス振り回して力を追いかける南力抹殺隊だった。



一方

「ふ〜疲れた〜」

昼休みになった飛鳥。外を歩いていると携帯が鳴っています。

「はいもしもし」

『あ!飛鳥さんですか?』

「お?ティアナどした?」

『はい休憩になったのでお昼ご飯どうですか?』

「おお!いいねえいくい・・・やっぱり止めとく」

『え?どうしてですか?』

「・・・後5歩くらい歩いたら力に巻き込まれる」

『は〜そうですか・・・気をつけてくださいね』

と言って電話を切った飛鳥。


1歩

2歩

3歩

4歩

5歩ズッドーン

飛鳥の宣告通り5歩歩くと砲撃された飛鳥煙吐いてます。

「けっほ・・・ったくなんなのよ」

「おお!飛鳥良いところに!!」

「はぁ・・・やっぱり」

突如現れた力に頭抱える飛鳥。そして・・・

「覚悟おおおおおおおおお!!」

「「うぎゃああああああ!!」」

再び振り下ろされるザンバー。力と飛鳥の間を斬りました。そして騒ぎを聞きつけた野次馬達。

「チッ!」

「ハラオウン執務官チッかい!
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