第172話 運が良い!
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アクエリアスと、その発言に突っ込みを入れるルーシィ。そして、水面にプカ〜と浮いている気を失ったリキがいた。アクエリアスはそのまま星霊界に帰って行った。
ル「全く。・・・って、あれ?リキ?」
リキが気を失っている事に今頃気づいたのか,ルーシィがきょとんとした顔になる。
チャ「し、試合終了ォォォ!勝者、ルーシィ・ハートフィリア!妖精の尻尾A、10ポイント獲得!!」
グ「よっしゃあああっ!」
エル「これで、24ポイントだっ!Bチームに後2ポイントで追いつくぞっ!」
エ「やったな、ルーシィ。」
ウェ「お疲れ様です。」
ナ「ルーシィ、俺達勝ったぞ〜!」
待機場所にいるAチームのメンバーがルーシィに手を振る。ルーシィはしばらくきょとんとした顔になっていたが、自分が勝った事に気づくと、満面の笑みを浮かべて、
ル「勝ったあああああっ!」
と、右手を空に掲げて叫んでいた。
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チャ「さて、いろいろありましたがバトルパートも終わったところで、これまでの順位を見てみましょう。」
会場に映像魔水晶の映像が映し出された。
『順位表』
1位 銀河の旋律 38
2位 死者の仮面 33
3位 妖精の尻尾B 26
4位 妖精の尻尾A 24
5位 蛇姫の鱗 20
6位 海中の洞穴 19
7位 幸福の花 14
8位 白い柳 11
8位 青い天馬 11
10位 月の涙 6
11位 気楽な禿鷹 2
12位 四つ首の猟犬 0
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