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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第十二話 ローエングリンゲート
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うに、ザフト軍は戦線を急激に押し上げ始めた。
「冗談ではない!!」
大型MAのパイロットはいち早く奇襲を察知し、陽電子砲を破壊しようとするインパルスに向かって行った。
ショーン「そらそら!!墜とされたい奴は前に出て来な!!」
ショーンはバビをMS形態、MA形態を状況に応じて変形を繰り返し、一撃離脱戦法で、MS部隊駆逐していく。
ゲイル「ショーンの奴、派手にやってるな。さて、俺にはハイネのような腕はない。なら俺はシンのサポートをするとしよう!!」
ゲイルはインパルスを阻もうとするMS部隊にバビのアルドール複相ビーム砲を放ち、インパルスの道を開く。
ハイネのグフイグナイテッドにダガーが向かう。
ハイネ「いけないなあ…こういうのは…」
ハイネはグフイグナイテッドのスレイヤーウィップを振るい、ダガーの腕に絡ませる。
ハイネ「ちゃんと鎖に繋いどかないとな!!」
ハイネのグフがスレイヤーウィップに捕われたダガーをもう一機のダガーに叩きつける。
ステラ「墜ちろ!!」
ハイネのグフの真下から両肩に装備されたブースター兼ビーム砲とビームライフルの射撃はダガーを正確に貫いた。
レイ「ルナマリア!!」
ルナマリア「流石に動かない的は当てられるわよ!!」
レイのグフがスレイヤーウィップでダガーの動きを封じる。
ルナマリアはスラッシュザクファントムのバーニアを吹かし、ビームアックスで両断する。
ナオト「はあああああ!!」
ストライクEが大型MAに急降下を仕掛ける。
バックパックに装備されたビームサーベルを2本同時に抜くと大型MAの両腕を切り裂く。
「しまった!!」
アレックス「終わりだ」
後方からの通信によって、大型MAのパイロットの背筋に戦慄が走った。
ストライクEに気を取られていた大型MAは、セイバーの接近に気が付かなかった。
セイバーは背後からビームサーベルでコックピットを突くと、大型MAは動かなくなった。
同時に砲台から狼煙が上がったのであった。
ナオト「ミッション成功!!」
アレックス「よくやったなシン…」
ナオトとアレックスとシンは、ガルナハンの街に降り立った。
コニールが父親らしき人に担ぎ上げられてる。
シンはMSを降りて行った。
下で街の人々にもみくちゃにされてる。
タリア『ご苦労だったわね、アレックス、ナオト。後はラドル隊に任せていいわ。帰投してちょうだい』
アレックス「了解!!」
街のあちこちで、地球軍の軍旗が焼かれたり
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