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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第十一話 マハムールでの一時
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「お前は何やってるんだよショーン」

シン「あ、ゲイル」

アカデミー時代からの知り合いの登場にシンは笑みを浮かべる。

ゲイル「ああ、久しぶりだなシン。」

シンとゲイルが親しげに会話しようとした時、ショーンが割り込む。

ショーン「ちょっと待て!!何でゲイルはすぐに思い出して、俺のことはあっさりと忘れてんだよ!!」

ゲイル「そりゃあ、俺はお前と違うからさ。シン、元気でやってたか?俺もハイネの元で頑張っている。お前も頑張れよ」

シン「ああ」

ショーン「頼むから俺も会話に入れてくれ〜…」

シン「あ〜もう、うるさいな。静かにしろよ自称ザフトの“疾風の弾丸”」

ルナマリア「うるさいから半径2キロまで近寄らないでよ“疾風の弾丸”」

レイ「全くお前は変わらないな“疾風の弾丸”」

アレックス「こらこら言い過ぎだ。大丈夫か?“疾風の弾丸”」

ナオト「何それダサいよ“疾風の弾丸”君」

ステラ「元気出して“疾風の弾丸”…」

ハイネ「ネーミングセンス0なのな“疾風の弾丸”」

ゲイル「アカデミー時代からどうしようもないんですよこの“疾風の弾丸”は」

ショーン「止めろおおおおおお!!それを言った馬鹿な奴は消えたんだああああああああああああ!!!!」

マハムール基地にショーンの悲痛な叫び声が響き渡った。
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