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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第八話 激戦
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に警戒を下げて。その後、オーブ近海から離れたらイエローに切り替えるわ」
アーサー「それにしても凄いですねアレックスとシン。空母2隻を含む敵艦6隻ですよ6隻!!」
タリア「そうね……あれが前大戦を生き残ったクルーゼ隊の赤服の力というわけなのね」
アーサー「え?」
タリアの小さい声にアーサーが首を傾げる。
タリア「何でもないわ…」
アレックスとシンはミネルバに帰還に帰還すると手荒い歓迎を受けた。
ヴィーノ「すっげーや、アレックスさんやシン!!ほんと正直助かんないと思ってたもん」
ルナマリア「ほんと、二人共スーパーエース級の活躍じゃない」
シン「いや、アレックスさんが援護してくれなきゃ、出来ていたか分からないさ」
レイ「それでも見事だシン。それにアレックスも…二人が艦を守った。生きているということはそれだけで価値がある。明日があるということだからな」
レイもシンやアレックスに惜しみのない称賛を言う。
ミネルバクルーにも犠牲者はいないようだからよかった。
プラントのアプリリウスにて、ナオトはこれからの行動に対する命令を、議長から受けるために議長の執務室にやってきた。
デュランダル「では、これからナオトと彼女には、ミネルバに合流してもらう。ナオトはフェイスにとはいえ、ミネルバ所属だからね。いつまでも席を離れているのはいけないだろう。オーブの情勢も気になるところだろうから、君達はオーブに向かってくれ」
ナオト「分かりました。ステラも大丈夫?」
ステラ「うん…じゃなくて、はい。」
ナオトが振り向いた先にはザフトの赤服を身に纏うステラの姿があった。
何故ステラが赤服を着ているのかというと、開戦したとナオトから聞かされ、シンも戦うことになると知ったステラが自分も戦うと言い出したのだ。
ナオトも最初は渋ったのだが、いくつかの条件をいれて、許可した。
議長の説得も彼女がした。
議長が納得したのはナチュラルであるステラがコーディネイターと共に戦うのは非常に意味があるとのことだった。
ステラの能力を考えて赤服が彼女に支給されたのである。
ナオトとステラはMSデッキに向かう。
ナオトはグフイグナイテッドに、ステラはミネルバから搬送された改良されたガイアに。
ガイアは地上で使うには、足りない機能がある。
本来ならそれをカオスが補う予定だったが今
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