暁 〜小説投稿サイト〜
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第五話 ユニウスセブン 前編
[1/7]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
ボギーワンを逃がしてしまったミネルバ。
直ぐさまボギーワンを探すが…。
メイリン「あ…艦長。最高評議会よりデュランダル議長に通信です。ユニウスセブンが軌道を外れて地球へ向かっています!!」
デュランダル「…ユニウスセブンが地球へ…!?他にも何も言ってきてないかね…?」
メイリン「ジュール隊がメテオブレイカーを持ってユニウスセブンへ向かったとのことです。」
アーサー「メテオブレイカー…!?」
タリア「あれ程の質量よ。動き出したら止める術はそうはないわ。後は砕くしか…」
デュランダル「艦長。ミネルバもジュール隊の支援に向かってくれないか?出来ることはそうないかもしれんが…」
タリア「しかし、ボギーワンは…」
デュランダル「アーモリーワンから別の捜索隊を出す。今はユニウスセブンの方が重要だ。」
ナオト「あれ?シン?」
シン「あ、ナオトさん。」
医務室の前でナオトに名前を言われたシンは向き直る。
ナオト「どうしたの?医務室に何か用でも?メディカルチェックは済ませたじゃない。」
シン「いえ、ガイアの強奪犯が医務室にいるって聞いて、ちょっと気になっちゃって」
ナオト「ふ〜ん。まあいいか。私も行くね」
シン「え?」
ナオト「私も強奪犯のことで少し気になることがあるの。」
シンとナオトはガイアの強奪犯…ステラのいる医務室に向かった。
そして医務室に入ると、シンは驚愕で目を見開くことになった。
シン「この子…!!」
ナオト「知り合い?」
シン「いえ、知り合いというか…その…」
顔を赤くして口ごもるシンにナオトはニヤリと笑う。
ナオト「分かった〜。シンってこういう子が好みのタイプなんだあ…」
シン「ち、違います!!第一、この子は敵ですよ!?」
ナオト「照れないのニブチンさん♪」
シン「(ニブチンって…アレックスさんのことに全く気付かないあんただけには言われたくねえ…)」
シンはアレックスがナオトに好意を抱いていることを知っているが、ナオトはアレックスがどんなにアピールしても全く気づかない超弩級の鈍感なのだ。
そんなナオトにニブチン扱いされたシンは胸中でツッコんだ。
ナオト「まあ一概にこの子が敵と言えるかは分からないけどね。」
シン「え?」
ナオト「
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ