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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第四話 破られた平和
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る。

キラ「カガリ!!」

カガリ「え…っ」

キラはカガリを押し倒し、爆発から守る。
そしてハンガーから三機のMSが現れた。

キラ「あれは…ガンダム!?」

「カオス!?ガイア…アビス…!!」

「六番ハンガーの新型だ!何者かに強奪された!!」

「議長…!!」

デュランダル「対応急げ!!何としても抑えるんだ…!!」

「こちらです」

デュランダル「姫をシェルターへご案内しろ!!ミネルバにも応援を頼め!!」










































ミネルバでは艦長であるタリア・グラディスが指令を受けていた。

タリア「…了解しました。アーサー!!インパルスとセイバーとグフを出します!!準備を!!」

アーサー「は、はい!!」

タリア「メイリン!!」

メイリン「はい!!インパルス、セイバー、グフ。発進準備を!!」






































シン、アレックス、ナオトは直ぐさまそれぞれの機体に駆け、乗り込む。

シン「…シン・アスカ、コアスプレンダー。行きます!!」

アレックス「アレックス・ディノ、セイバー。出る!!」

ナオト「ナオト・フジワラ、グフ。出るよ!!」

コアスプレンダー、セイバー、グフイグナイテッドが戦場に向かう。









































アレックス「あれか…!?」

シン「くっ…あいつら…何でこんなことを!!」

ナオト「シン、私とアレックスが時間を稼ぐから早く合体させて!!」

シン「はい!!」

セイバーとグフがカオスとガイアと交戦するザクの間に降り立つ。

?「!?スティング、あれ…」

突如現れたセイバーとグフの二機にガイアのパイロットは目を見開いた。

スティング「あれも新型か!?あんな機体の情報は聞いてないぞ!?」

?「くそ、ネオの奴…!!」

アレックス「そこのザク!!早く離脱するんだ!!」

キラ「え…!?」

カガリ「この声…!?」

通信によって聞いた声に戸惑うキラとカガリ。
しかし、アレックスは直ぐにカオス、ガイア、アビスに意識を戻す。

アレックス「はあああ!!」

アレックスはセイバーの両肩のビームサーベルを連結させ、アビスに切り掛かる。

スティング「アウル!!」

アウ
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