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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二話 ザフト入隊
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ナオト「はあぁ…」
アレックスが議長にザフト入隊を希望してから2週間が経った。
アレックス「どうしたんだナオト?」
ナオト「どうしたもこうしたも…ねえ?」
ナオトはアレックスのMS戦のシミュレーションのスコアを見ながら感嘆の息を吐いた。
アレックスはナオトの指導の元に記憶喪失のハンデ、更に数年のブランクを感じさせないくらいのハイスコアを出していた。
射撃やナイフは少し動きにムラがあるが、充分高レベルである。
ナオト「最近のザフトの赤服真っ青の成績だね…」
最近はザフト兵の実力はジュール隊やヤキンドゥーエ戦を戦い抜いた軍人以外はかなり質が落ちているのだ。
それを考えるとアレックスの成績は凄い。
アレックス「そうなのか?」
自覚していないアレックスが首を傾げる。
ナオト「ええ、確実に赤服だよ……」
ナオトが人工の空を見つめながらぼやいた。
〜格納庫〜
とある格納庫では一機のMSが製造されていた。
型式番号
ZGMF-X23S セイバー…と。
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