第四章
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「二人で本当に恋愛を歩いていくわ」
「そうしていくのね」
「ええ、これが本当の恋愛なら」
それなら、私は隣にいる愛菜に話していく。
「凄く嬉しいから」
「じゃあそうしなさい」
「うん、そうするわね」
二人で話す、そしてだった。
私は今は空を見上げた、青い空は何処までも澄んでいた。この空を彼と何時までも一緒に見ていたいと思いながら見上げた、これからのことを考えながら。
セカンド=ラブ 完
2013・7・2
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