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セカンド=ラブ
第二章
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わんこそばと林檎のパイを食べた、その日は心から楽しめた。
 けれど何故彼が私が何時言ったかも覚えていない様なことを知っているのか、私は次の日学校で愛菜にそのことを尋ねた。
 二人で一時間目の後の休み時間教室で話した、愛菜は私に笑ってこう答えた。
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