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転生者が赤龍帝!?
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刺されたら致命傷になると思わされるぐらい長い。高さで言うなら五、六メートルぐらいある。一言でいうならバケモノだな

「あれがはぐれ悪魔にゃ。」

やはりな。はぐれになると姿、形が醜いものになるらしいからな。

「ケタケタケタケタケタ。」

異様な笑い声が建物に響く。気持ち悪い声だな。

「さっさと倒して帰ろうぜ。」

「ギャァァァァアアアアア」

やっぱり悪魔じゃねぇなバケモノだ。
てか、うるせーな

「アリサと黒歌、下がってな。俺が一人でやるから。」

「わかったわ。」

「早く倒すにゃん。」

あたりまえだ。
早く帰ってゴロゴロしたい!

「雷竜の咆哮」

雷を纏ったブレスを放つとはぐれ悪魔に当たり・・・

「ぎゃぁあああああ」

なんだこいつ。弱すぎる。たった一撃でダメージを受けすぎだろ。

『相棒が強すぎるだけだ。』

そんなことないさ。
もう終わらせてやるよ。

「雷竜方天戟」

雷の槍を投げつけるとはぐれ悪魔は消滅してしまった。

「弱かったな。」

「イッセーが強すぎるのよ。」

「いや、強くねぇよ。」

「それより早く帰ろうぜ。」

「「うん」」

そして俺たちはヴァ−リたちの元に戻り帰ろうとすると、俺たちの後方に男女三人が現れた。

「ごきげんよう。あなたたちはいったい何者かしら?」

そんなもの答えは一つだ。

「ただの一般人ですよ。リアスグレモリー。」

『何ーーーーーー!?相棒がただの一般人!?それはないない』

俺は正真正銘の人間だ。

『そういうことにしておこう。』

あとで絶対にしばく

「なっ!?
何故私の名前を知っているのかしら?」

「俺のこと忘れたか?
約十年前に会ったことあるじゃないか。リアスに朱乃。」

二人ともびっくりしているようだ。表情に出てるぞ。もう少しポーカーフェイスを保てよ。

「あなたは誰なの?教えてちょうだい!」

しょうがない、顔を見せてやるか。

「俺は兵藤一誠だ。」

「「イッセー?」」

「そうだ。久しぶりだな。元気にしていたか?」

そういうと二人とも抱き着いてきてポカーンとしている。アリサは・・・
二人には離れてもらいみんなに話さないとな。



〜説明中〜



っていうことがあったんだよ。
アリサから黒いオーラが・・・
表情は笑ってるが顔はまったく笑ってない。一言でいうと恐ろしい。
家に帰ったらフォローしないと・・・
そして俺たちはお互いに軽く話して、家に帰った。
もちろん神器については触れていない。

着いた。今日も疲れた〜
ちなみに学校に行ってない人は次元の狭間で、行ってる人は人
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