04:暁家の至極まっとうな日々
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自らの血に宿る、膨大な魔力をもつ眷獣に語りかけてみる。声は帰ってこない。当然だ。あれはただのデカい木でしかない。そう、外見上は。
『なお、犯人が潜伏していたとみられる工場には、虐待を受けた魔族の女性が放置されており――――』
テレビでは、まだ昨夜の事件を報道していた。
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