03:魔城、絃神島に降り立つ
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た工業地区は、現在は荒れ果てた工場が残る廃棄区域である。そこの廃工場の中に、何人かの影。
「準備は整ったな。これより、行動を開始する」
その中の一人が命令を出す。それに影たちが頷く気配。そして、気配が一人分、また一人分と消えていく。最後に残ったのは、命令を出した一人のみ。
「くくく……魔族の存在を許す背徳の町、魔族特区よ。貴様らの運命はここで終わりだ」
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