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美しき異形達
第二話 目覚める炎その一
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「親父さん兵学校は受けずに予科練を受けたらしくて」
「そうだったのね」
「それでパイロットでさ、海軍の」
「そこから空自さんに入ったのね」
「そうだったらしいんだよ、何でも戦闘機乗りだったってよく言ってたよ」
「格好いいわね、それはまた」
「それで院長さんはな」
「孤児院の先生だったのね」
 二代続けて軍人だったが、だ。本人はというのだ。
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