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オリジナル
第五章
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よ。それじゃあ」
「ああ、それじゃあ」
「期待しているよ」
 また笑顔で言うマネージャーだった。
「そのオリジナルの音楽をな」
「ああ、それじゃあな」
 こうしてだった。彼等はオリジナルの音楽を作って演奏することにした。作詞と作曲はだ。ドレッドヘアが担当することになった。

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