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ストライク・ザ・ブラッド 〜神なる名を持つ吸血鬼〜
戦王の使者篇
オリキャラ設定
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触れたもの魔力を無力化する翼を持つ。眷獣さえも無力化し、消滅させることもさえもできる。
知恵を司る眷獣で“神意の暁(オリスブラッド)”が危機に陥ると自ら出現することがある。
武器化することによって、神々しい翼を思わせるほど光輝く身体を覆うほどの大きさのマントへと変化する。魔力を無力化し、物理攻撃を和らげる。武装状態では、“真実を語る梟(アテーネ・オウル)”の知恵を司る能力を受け継ぐことができる。
アスタルテの眷獣、“薔薇の指先(ロドダクテュロス)”の魔力を吸収する能力を無力化し、消滅させた。


四番目の眷獣“海王の聖馬(ポセイドン・ユニコール)
黄金の一角を持ち、水を操る馬の眷獣。馬というよりは、一角獣(ユニコーン)のような姿をしている。
水を操る能力を持ち、“神意の暁《オリスブラッド》”が従える眷獣の中で水上では最強の眷獣である。
古代兵器(ナラクヴェーラ)を一撃で行動不能にし、女王機には海の一部を上空へと持ち上げ、それを叩き落とすという常識外れのありえないことを行った。


八番目の眷獣“狩人の二牙(アルテミス・ストレ)
武器:弓
霊媒:姫柊雪菜
荒々しい二つの巨大な牙を持つ猪の眷獣。
神意の暁(オリスブラッド)”が従える眷獣の中で一撃の攻撃力だけでいえば最強の攻撃を誇るほどとなる。
武器化すると三日月のような美しいアーチを描く、純白の大牙を思わせる弓へと姿を変える。魔力を吸収し、その利点のみを矢へと変える。
女王ナラクヴェーラを“獅子の黄金(レグルス・アウルム)”の雷撃と“双角の深緋(アルナスル・ミニウム)”の衝撃波を矢へと変換し、一撃で戦闘不能にまで追い込んだ。




神意の暁(オリスブラッド)

最も古く、最も強大な魔力を備えた始まりの吸血鬼である吸血鬼──真祖。
真祖さえも上回り、不老不死の吸血鬼を殺すほどの力を持つ眷獣を従える吸血鬼。だが、その存在は突如としてこの世界から姿を消した。
よって伝説上の吸血鬼として語られることとなった。
再び出現した“神意の暁(オリスブラッド)”は、なぜか普通の少年であった彩斗が力を受け継ぐことになった。
本来存在しないはずの真祖である第四真祖以上に謎とされている存在である。獅子王機関は、彩斗が“神意の暁(オリスブラッド)”の力を受け継いだことを知っているようである。
神意の暁(オリスブラッド)”を知る者の中には、《真祖殺し》と呼ぶ者もいる。
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