久遠の理想に軋む歯車
[後書き]
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読んで頂きありがとうございます。
今回の話では桃香さんの理想の姿をよりしっかりと明らかに。
明確な答え、とまでは言えませんがほぼ確固たるモノになっています。
お気づきの方もおられると思いますが、この理想は原作蜀ルートで御使いがいて最後に完成した理想の姿のようなモノです。
三国前のこの時点でそこまで到達できたのは一重に現実と直面させられてきたから、と言えるでしょう。
温い蜀ルートを現実主義に叩き込んでいるわけですが、これから物語が大きく動きます。
桃香さんは特に原作のままであるようにを意識して描いておりますので違和感が薄ければ幸いです。
補足ですが、この物語での現在の桃香さんはサボったりもせず勤勉で仕事をしっかりとこなす人物に成長しております。
星さんは原作での呼び方では無く『桃香殿』にしました。
臣下では無く仲間らしいので。公的な場では変わります。
ではまた
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