第六幕その十二
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じゃあね」
それではと応えてです、そのうえで。
オズの人達は五人と一緒にマンチキンの豊作をお祝いする踊りをとても楽しく踊りました、そしてその踊りの後で、です。
デザートもあらかた食べてしまって音楽も終わったところで。五人はオズマ達に言いました。
「それじゃあまた」
「こちらの世界に」
「何時でも来ていいからね」
オズマは五人をそれぞれ抱き締めてから優しい声をかけます。
「私達は永遠に貴方達のお友達だからね」
「はい、じゃあすぐに」
「お会いしましょう」
五人は宮殿のテラスのところに案内してもらいました、そしてそのテラスの前でオズの皆と笑顔で手を振って一時の別れの挨拶をしました。そのうえでほんの一時の別れの挨拶をしたのでした。
第六幕 完
オズの五人の子供達 完
2013・12・15
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