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魔法少女リリカルなのはStrikerS-King Seong clone of another-
決戦 中
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解。……ねぇ聖? さっき言ったことって本当?」

『……ああ。ホントだよ。お前が間違えそうになったら何度でも手を伸ばしてやる』

 聖は小さく笑いながら言う。フェイトもそれに笑みを返すと聖に告げた。

「じゃあ、ヴィヴィオのことよろしくね」

『任せとけ!!』

 そういい残すと聖は通信を切った。

「がんばって、聖」

 最後にそう告げ、フェイトは後始末を始めた。






 ゆりかごの中にてクアットロがモニタを開きながら残念そうな声を上げた。

「あーららぁ。まさかドクターたちも負けちゃうなんてぇ。……でもまぁいいかしら。何せこっちには聖王陛下がついてるわけだし」

 残忍な笑みを浮かべながら言うクアットロのモニタには、聖と同じく聖王の力を身に纏ったヴィヴィオと、満身創痍のなのはの姿があった。
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