暁 〜小説投稿サイト〜
ロザリオとバンパイア 13RIDERS
皆さんは反省しましょう

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次の日 真司は一人で学校に向かっていた
『流石に朝早すぎたか まだ誰も登校してないな』


すると


『真司おはよー!!』
いきなり萌香が後ろから抱きついてきた

『うおっと! いきなりすぎるぞモカ びっくりしたよ』
そりゃ モカは美人だから誰だってそうだな
『えへへ そういえば 昨日の真司のって 不思議な変化だったね』
『ああ ライダーのことか あれは変化っていうより 変身だからな』

『変身? 何それ?』
『元々 仮面ライダーっていう種族はさ 本来このままじゃ あまりにも非力なんだけどね カードデッキを使うことで 自らを強化することができるんだ』

そんな話をしていると 突然目の前から 砕蔵が現れた
『さっ 砕蔵くん!!』
『なんだよまたお前かよ』


『うるせえぞこら! てめえと月音さえいなけりゃモカは俺のものになるんだ!!』
全く反省してねえなこりゃ それにしても
『モカは凄くモテモテだな』 ニヤニヤ
『なっ 何言ってるの真司 こんなときに!』
そう言いながらモカは 顔を真っ赤にさせていた そりゃそうだよな




『しかたねえな もう一回ライダーに変身するか モカは離れててくれ』


(今回はベルデにしようかな)


んじゃいくかな


そして真司は カードデッキを前につきだした



[ギュウウウン キイイイン]




【変身!!】



『あれ? 真司 あの時と違うね?』




『カードデッキは13個あるからな そうそう 少しの間お前を借りるよ』
『えっどういうこと』


【コピーベント】


そして ベルデの姿から裏モカになったのだった


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