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転生者が赤龍帝!?
原作前
禁手と再会
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〜ランニング終了後の自宅前〜

結構、早く着いたな。
もういるのか?家に入ってみればわかるか。

「ただいま」

『おかえりなさい』

やはりもうすでにいました。神様はやることが早いようですね・・・、はい・・・。

「も、もう来ていたんだな・・・。」

『ええ、もちろん、早くイッセーに会いたかったからね♪』

「さようでございますか。」

『それよりシャワーを浴びてきたらどう?汗をかいてるでしょ?』

「う、うん。浴びてくるわ。」



〜風呂場〜


まったく自由な神様だこと。

『相棒も大変になりそうだな。』

「まーな、でも楽しみだ。」

『はっはっは、相棒らしいな。』

とドライグと話していると、ドアのそばに影が見えた。アリサか?


「そこにいるのは誰?アリサか?」

『そうよ』


といいながら、アリサが生まれたままの状態で風呂場に入ってきた。


「アノ、ナンデハイッテキタンデスカ?マダ、ボクガハイッテイルンデスガ。」

『いいじゃない。背中を流してあげるわ。』

「イイエ、ケッコウデス。」


漫画とか見ているとこういうシーンはいいと思うが、実際に起こると焦るな。アリサはスタイルはいいし、出てるところは出てて大きいし・・・。

俺の様子を見ていた、アリサが小悪魔のような笑みを浮かべてたずねてきた。神様が小悪魔みたいな笑みを浮かべていいのか?


『イッセー、どこ見ているのかしら?』

「ドコモミテオリマセン。デハ、デテイキマスネ。」


すぐに脱衣所を出て二階の自室へ上がっていくことにした。ベットで横になっていると眠くなってしまったので、すぐに眠ってしまい、次の日になってしまった。


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こんな生活を送りながら数年の月日が過ぎた



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