世田谷東署内落ちこぼれ事件簿1−6
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すまでの間自分で使っていようと考えた。しかし、自分の携帯電話と勝手が違い操作を間違えて相談者の携帯電話に電話が掛かってしまった。
川合清一はこのまま身近に携帯電話を置いて置くとまずいと考えて、売り飛ばすまで近所の豪徳寺に隠しておく事にしたのだった。
数日後、山本刑事と純平は事件解決の報告に相談者の家を訪れた。その時、奥さんのお骨が相談者の実家の菩提寺に、葬儀の後納められたと聞かされた。
偶然だろうが納骨したお寺が豪徳寺だったと言う事も分かった
1−7に続く
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