四話
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「そこまでおっしゃるのなら……」
遠慮気味に、刹那は十本近く有る中から一つの小太刀を選んだ。どうやらその一刀が一番自分の気がなじむようだ。
「ありがとうございます」
「何、構わんよ」
「ところでネギ先生」
「何だ?」
さっぱり空気とかしていた真名が声をかける。
「私には何かないのかい?」
「あいにくと銃器は専門外だ」
この日から数日の間、真名が不機嫌だったとか何とか。それを見たネギは、とりあえず使えそうな魔法具をいくつか見つくろって真名に贈った。
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