ウィル A ツェペリ編
最初
七色の人形使い
[8]前話 前書き [2]次話
???「どちら様ですか?あまり見ない顔だけど。」
人形と一緒にいる少女が出てきた。
ツェペリ「いや、森で迷ったらしくてね、歩いているとこの家を見つけたから道を聞こうと思ったんだよ。」
???「そうですか。立ち話もなんですし中で。」
ツェペリ「すまないね。」
ツェペリは申し訳なさそうにしながら家にあがらさせてもらった。
中は綺麗で普段から手入れされているのがわかる。多くの人形が置かれている。
???「紅茶を出すから待ってて。」
ツェペリ「ありがとう。」
そう言うとせっせと用意して持ってきた。
???「申し遅れたわね、私はアリス・マーガトロイドよ。アリスでいいわ。」
ツェペリ「私はツェペリ男爵だ。」
自己紹介を終えると早速本題に入った。
ツェペリ「さっきは道と言ったがそれ以外も教えて欲しい。」
アリス「解ったわ。私のわかる範囲で解答するわ。」
すると長い話が始まった。
[8]前話 前書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ