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ウェンディ×シェリア ウェンディ・マーベルと初めてのブラジャー
ウェンディ・マーベルと初めてのブラジャー
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[9] 最初 [1]後書き
もはやどちらが先にオーガズムを迎えてもおかしくない状況であった。
二人の股間から溢れ出る愛液は、混ざりあい飛沫をあげながら、試着室の床や壁を汚していく。
やがて2人の腰がガクガクと麻痺し始める。
彼女達の身体は、膣の最奥の小さな子宮口をヒクヒクと精一杯に広げ、胎の奥から白濁した経管粘液を溢れさせていた。
もはやウェンディとシェリアの体は限界を迎えようとしている。
シェリア「あっ…んっ…あっ…あっ…あっ!ウェンディ!もう…私…」
ウェ「ひっ…やあっ…あん…んんっ!シェ、シェリア…ンンンンッ!」
そして彼女達は、ほぼ同時に絶頂を迎えた。
シェリアは腰をガクガクと震わせながら、小さな膣口を収縮させ、尿道口から透明な潮をピュッピュッと吹き上げた。
一方ウェンディは、シェリアの顔にお尻を押し付けると、ブルブルと震えながら膣口から大量の白濁した愛液をドロリと溢れさせた。
ウェ「はあ…あうっ…はぁ…はぁ…シェリア……」
シェリア「んっ…はあっ…はぁ…んんっ…ウェンディ…」
そのままどちらとも知れず唇を重ねながら、彼女達は絶頂の余韻を楽しんでいた。


ありがとうございました〜
店員の声に送り出され、ウェンディとシェリアが、ランジェリーショップから出てきたのは、もう昼をだいぶ過ぎたころであった。
結局彼女達は、自分達のショーツを愛液でベトベトに汚してしまったので、新品のショーツを購入せざる得なくなってしまった。
そこで2人はお揃いのクリーム色の下着を買って、その場で身に付けて出てきたのだった。
ウェンディ「シェリア…」
シェリア「ん…どうしたのウェンディ?」
ウェンディが心配そうな様子でシェリアを見つめてくる。
ウェンディ「あ、あの…私たちこれからもずっと友達ですよね…」
シェリア「なんだ…そんなことかぁ。もちろんずっと友達だよ!」
その言葉を聞いてウェンディは、安心したようだった。
その様子を見てシェリアはウェンディに一つ提案をする。
シェリア「ねぇ…ウェンディ。次は私の家に来てよ!私の愛情たっぷりの料理をたべさせてあげる。」
ウェ「本当ですか?じゃあ楽しみにしておきます!」
こうして2人の魔導士はギルドを超えて友情を育み、やがてフィオーレの危機を救うことになるが、それはまた別のお話である。
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