暁 〜小説投稿サイト〜
緊急クエスト!天竜の特濃液を採取せよ!
第1章
ウェンディの愛液を集めろ!
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いる。
小さなリボンがついてる可愛いパンツを目にして、
グレイはウェンディの股間から目を離す事が全く出来なかった。
グレイ「はぁ……はぁ……はぁ……」
徐々にグレイの息が上がっていく。
胸の鼓動も早鐘を撞くように高鳴っていく。
グレイ「(もっと、間近で見たい……触ってみたい……。)」
ダメだと思えば思うほど、一方の内面からは大きな欲望が湧き上がってくる。
すると、その時だった。
――クエストを遂行せよ――
グレイ「何だ……今のは?」
突然、グレイの頭の中に野太い男性の声が響き渡った。
同時にグレイのポケットのビンが、ピンク色に光り始めていた。
そこで、グレイはようやく事態に気が付いた。
グレイ「なるほどな……この状況で、愛液を集めろって事かよ……」
それに気が付くと、一気に緊張感が高まっていく。
先程とは別の意味で、呼吸は乱れていく。
グレイ「やるって決めたんだ…しょうがねえ!ウェンディが来たのも何かのチャンスだ!」
グレイは自分に言い聞かせるようにそう呟いた。
グレイ「…………よし、決めた。どうせ後戻り出来ないなら前進あるのみだ……!」
そういうとグレイは、ポケットから例の瓶を取り出した。
グレイ「よし!行くぜ……!」
ウェ「すぅ……すぅ……すぅ……んっ……」
グレイの目に入るのは、変わらぬウェンディの寝姿。
その視線は、大きくはだけたスカートの奥――ウェンディのパンティーに向いていた。
グレイ「ゴクッ……」
思わず息を呑んだグレイは、恐る恐るそこに顔を近付けていく。
グレイ「(…これが、ウェンディの……)」
息が掛かるくらい、ウェンディの股間に顔を近付けたグレイは、
そこから立ち上る少女の香りにクラクラしてしまう。
グレイは、今すぐにでもウェンディの股間を存分に弄り回したい衝動に駆られた。
しかし、行動しようとした半ばでふと思いとどまった。
グレイ「(……そ、そうだ。まずは股間を濡らさないと……)」
グレイはこれからどうすればよいか、考えている。
グレイ「(まずは、胸を弄ってみるか……)」
そう考えたグレイは、そっと手をウェンディの胸に伸ばしていく。
そして、そっと服の上から親指と人差し指で挟むように押し当ててみた。
まだブラジャーは必要ないのか、
ウェンディは薄いキャミソールしか着けていなかった。
ウェ「ふぅ……んっ、ぁ……」
コリッとした乳首と、膨らみかけた胸の柔らかい感触を感じたと同時にウェンディが、
甘い吐息を漏らす。
今まで聞いた事のなかったウェンディの艶っぽい声に、グレイは興奮していく。
更に指に感じる心地よい感触もあって、しだいにグレイは制御が利かなくなっていた。
グレイ「(はぁ…だ、ダメだ……落ち着け…!)」
いつの間にか乳首を挟んでいたグレイの
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