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八条学園怪異譚
最終話 最後の宴会その六
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うのは」
「友達でも彼氏でもよ」
 無論結婚相手にしてもだというのだ。
「そうした相手はバツよ」
「絶対にですね」
「そこは」
「まあ家族や肉親にそうした人がいる場合もあるけれど」
 最も縁が切りにくい場合だ、しかしそうしたどうにもならない人間に対しても対処の仕方があるのが世の中である。
 その対処の仕方についてもだ、茉莉也は飲みながら話すのだった。
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