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八条学園怪異譚
最終話 最後の宴会その一
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した場所だというのだ。
「特別な場所じゃ」
「じゃあまさか」
「まさかと思いますけれど」
 二人はすき焼きを食べ酒を飲みつつ博士の言葉を聞いて言った。
「駅もですか」
「泉なんですか」
「そうなるのう。おそらく妖怪や幽霊の諸君はじゃ」
 今ここに集まっている八条学園の中にいる彼等はというのだ。
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