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八条学園怪異譚
第六十話 時計塔その十二
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れた何処か新幹線の駅の外装を思わせるその駅を見上げてだ、聖花に言った。
「駅、いつも見ている駅だけれど」
「そうね」
 二人は電車通学ではないが駅の前の商店街にはよく行く、そして時にはこの駅から電車に乗るからだ。
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