暁 〜小説投稿サイト〜
八条学園怪異譚
第五十八話 地下迷宮その四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ただ?」
「幽霊の諸君はあえて壁とかは抜けぬ、ここの話ではないが」
 幽霊は実体ではない、それで壁やそうした場所を抜けられるのだ。離れた場所に瞬時で行くkとも出来る。
「あえてな」
「この自転車と同じですね」
「うむ、そうすると迷路を進む意味がないからな」
 迷路を楽しむことを考えてだというのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ