第35話。使徒の殺意。
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間を殺す。姫君が現れる
七回目の転生。人間を殺す。姫君が現れる
八回目の転生。人間を殺す。姫君が現れる
九回目・・・・十回目・・・・十一・・十二・・十三・・・・十四・・十五・・十六・・十七・・ああ、これはいい体だった。そして十八
そして気づく。客観的な観測ででしか気づかない、致命的なことを。
私は・・私の目的は・・・・
光が晴れる。天には何も残らず。ただ使徒のみが、自らが創った神柱の残光を見上げていた。
「・・・・」
『殺害』のあとの心境はなんとも心地悪いものか。どうやら殺人快楽者ではなかったようなので安心すればいいのか?
ひとまずロアの事件はこれで解決しただろう。晴れやかな気分になれないのは残念だが、しかし
「晋吾!」
「晋吾〜!」
「・・ふぅ、さすが使徒と言ったとこですか」
志貴、アルクェイド、シエル。彼らの顔を見ると、悪いコトをした気にならんな。
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