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ワールドオブデッド
猛き人と悪名名高き夢魔
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大型が紅を捕まえようと手を伸ばした紅は華麗によけると上に向かって発砲した。
パン パン
その音の後にとてつもない音が鳴り響いた!
ガラガンガタンパンガシャーン!
大型ゾンビは大きなずうたいが邪魔して避けれず大量の映画の広告の大弾幕や大弾幕を固定する鉄パイプが落ちて来た。
「死んだか?」
おぁ〜〜〜〜!
少し手が動いたがそれ以外は何もなくしかしあれほど大きい音を出したのにも関わらずゾンビが全く寄ってこないと言うことは陽動は生きていると言う事か!
「大丈夫か紅!すまない隠れていたらすごい音がしたから音の方向に来てみた!」
色々聞きたそうな仁を見て紅はめんどくさいと心の中で思った!
「大丈夫だ! 後コレは俺がやった!」
先に聞こうとしたことの答えが返ってきて驚いた仁だが流石にあれだけの事の後だからか同様は少なかった!
「スゲ〜よ!紅お前ひとりでデカい奴やっちまったよ!」
紅が大きなため息をついた後に少し間をおいて反応した!
「行くぞ!」
紅の指示で全員BB弾と食料とエアーガンを探しに向かった。
それから紅達は大量のバイオBB弾を確保し!なおかつ食料も手に入れたしかし武器は何も無かったため今の装備で行く事にした。
紅が携帯を取り出し空に電話を掛けた。
「もうOKだ!」
「了解!集合場所はどうする!」
「最初の別れた地点に集合で!」
紅が電話を切ろうとしたと共に爆音が消えゾンビ達が散りじりになった!
「行くぞ!」
「「「「了解」」」」
小走りで俺たちは集合地点に向かった!
その頃空は車のため先についていた!
「暇だな〜!」
コンコン
そのノックの音で外を見る空するとそこには一人の男性が!
窓を開けた空にその人はこういった。
「アンタもあの化物から逃げてるんだよな!」
「まぁ 逃げて無いわけではないからな」
ニヤリと笑った男性がこう提案してきた。
「じゃぁさ 俺達と一緒に逃げないか」
そうだな断る義理もないが俺一人で勝手に決める訳にもいかないし!
「すまんが今リーダー待ってるんだ俺一人の決定はどうかと思うからリーダーが帰って来てから考えるは!」
悔しそうな顔をした男は引き下がって行った。
そんなことをしているとまたノックの音が聞こえた!
コンコン
すると空はすぐに車のロックを解除し!紅達を乗っけた!
「おいおい! 何か増えてないか」
その質問に紅は簡単な経緯を話すと空もさっき会った男の事を語り出した!
「そうか・・・! 」
紅の少しの表情の変化で空は何か思いついたのはわかったようだが紅の考えは理解できず空は紅に直接聞くことにした。
「どうした」
紅はニヤリとすると思いついたことを話し出した。
「OK! 分かったじゃあ行動に移るぞいいな」
全員が一斉に頷くと空はさっき話した
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