猛き人と悪名名高き夢魔
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後
俺達はイオンに有る何処かの店に一旦隠れていた。
「良し行くぞ!」
俺は仁に右の確認をしろと合図したそれを理解した仁は集中して顔を変えた。
3・2・1・GO
ガチャ
バッ
「オールクリア」
「行くぞ!」
「何処へ行くの?」
出雲が聞くと勇太朗が答えた。
「荷物を入れるカバンとBB弾があるであろう電気屋にだよ。」
「勇太朗イヤ勇!略そう長い!勇は出雲を護りながら俺と仁は周りを警戒しながら鞄が売ってそうな店を探そう!」
「「了解」」
俺達は進んで行くと鞄屋があったそこで鞄を四つ拝借する事にした。
「待て!」
人間がいるが奴らは狂った奴らだ人を捕まえて遊んでやがる!
紅は怒っていた奴らが女の子を犯していたからだ怒りを隠せない紅皆にこういった。
「今からあの女の子を助けに行く!」
「危ないぞ!」
確かに正気な人間ならまだしも狂ってる人を殺すのに躊躇いが無いがしかしそれは俺達も一緒一撃で殺せばいい!
「大丈夫」
そう言った紅の目は殺す覚悟を決めた殺意のある目だったそれを見た仁は少し足が震えていた!
紅は体勢を低くして閃光のような速さで進み一人の男の頤に掌底がクリーンヒットし相手を一撃でダウンさせて二人目の顔面に肘鉄をくらわせてダウン
「流石は紅一撃必殺だな!よし行くぞ!」
仁達は紅が倒した事を確認してから軽く小走りで近ずく
「女の子は?」
「息はしている!」
紅が軽くビンタをすると、
「起きろ!」
「うっうう〜あんた誰?」
「俺は笹氣紅それと仲間だ!」
!
謎の少女は少し何かを考えてから答えた。
「助けてくれたのありがとう!」
何だ今の間は?
「私は八尋 久瑠津 (ヤシロ クルツ)ヨロシク」
「あぁこちらこそ」
「どうしたんだ?」
「いやあの女何か隠してる気を付けておけ!」
紅の感を信じる事にした仁は久瑠津を敵対することにした。
「あぁ分かったよ」
この女何を考えているのかまっったく分からん危険だ!
そんなことを考えていると!
ゴトン!
その音に気が付いた皆は音源を見た瞬間背筋が凍るような悪寒に襲われた。
「どうしてあいつが此処に!」
その質問に紅はこう答えた。
「陽動が死んだかできなくなったかだ! 取りあえず逃げろ〜!」
紅は皆が逃げる時間を稼ぐためにあの馬鹿デカい変異生命体に発砲を開始した!
パン パン パン
「こっちだ!」
大型ゾンビは紅に誘導されて行きはぐれた仁達は隠れる事にした。
「くっそ! 全く歯が立たない、どうする!」
紅は目を閉じ深く考えた!
「そうだ!」
・・・ しばらくして
大型ゾンビが追い付いて来た。
「来い!」
と紅が叫ぶとそれに返事するかのように大型ゾンビは叫んだ!
ギャーーーーーーーーーー
それは悲鳴のような咆哮だった
[8]前話 前書き [1]次 最後
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ