第十八話
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
党員ッ!!』
出たな。
「エリカッ!!」
「ショウさんッ!? 何故此処に……」
「説明は後やッ!! シャワーズ、”水てっぽう”ッ!!」
驚くエリカを横目にしてシャワーズを出してロケット団残党員が降りられないようにする。
「まずいわッ!! ヤツらをリニアから出しちゃいけないッ!!」
ボシュゥッ!!
他の出入口からの残党員達が煙幕を投げつけて、辺りは煙りに覆われる。
「奴らを食い止めるでッ!!」
「はいッ!!」
ジムリーダー達はロケット団残党員が会場に入らないように戦いを始めた。
「残党員をリニアの中に押し戻しましょ うッ!!」
エリカの言葉に皆が頷き、己のポケモンを出してロケット団残党員をリニアの中に押し戻 す。
プシュウゥ、ガシュンッ!!
『な、何ィッ!?』
リニアの扉が閉まり、リニアが動き出した。
「リ、リニアが再び動き出してますわッ!!」
「しかも会場から離れていくぞッ!!」
エリカとタケシが言う。
「………ロケット団にやられたか………」
シジマがそう呟いた。
「……とりあえずはコイツらを片付けてからやな。ピカチュウ、”電気ショック”ッ!!」
俺はピカチュウを出して、ロケット団残党員に”電気ショック”を食らわした。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ