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仮面ライダーOOO The Original Story 〜異世界戦記〜
006   恐怖と   説教と   電撃コンボ
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たたく。
『アぁ!?ナンブへら!?』
振り向いた瞬間、オーズによって切られてしまう。しかもその斬撃は電気を帯びていて、動きを止められてしまう。
「終わりだ!」
『スキャニングチャージ!』
オーズは姿勢を低くするとタコヤミーを上空へ蹴り上げる。
その後、それよりも遥上空、成層圏擦れ擦れまで飛び上がり、体勢を丸くすると電撃を身体にまとい、回転しながら急降下した。
『うごごごごオオオ!!』
タコヤミーは上昇が止まり、ゆっくりと降下をはじめる。そこへ、オーズが急降下しながら突っ込む。
「ライジングストラァァァァァイク!!」
「グギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
回転で勢いの付いた斬撃を喰らいながら、タコヤミーは地面に堕した。
「うう・・・天使だ!ロリノ天使ダぁぁ・・・・うわあああああああああああああああ!!!」
人間に戻った男は錯乱しながら爆発し、セルメダルに還った。
「その天使に連れてって貰うんだな。」
『「むさくるしい鬼ばかりの地獄にな。」』






















・・

・・・

・・・・





















「ありがとう、仮面ライダー。」
さっきの少女が言う。
「いや、俺はただ戦っただけだよ・・・また助けられなかったし。」
蓮矢は少女の言葉に視線を落とす。
「何言ってるんですか、私たちを助けてくれたじゃないですか。」
「・・・!」
「そんなこと言わないで、自分に誇りを持ってくださいね。それじゃ」
そういうと、少女は去っていった。
「“自分であることに誇りを持つ”ねぇ…」
蓮矢は、静かに呟いたのだった。

















to be conntinued

























次回







カザリ「考えがあるんだ。コアを全部取り返せるかもしれない方法が・・・」





ラルフ『「さあ、ガタキリバの本領発揮だ。」』







次回 五体と合体と50人























ガタキリバ(O)「ガタキリバァ!!」



ガタキリバ(全)「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィック」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
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