ストライカーズ編!
漆黒の堕天使
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見習えよ」
オレなんかじゃなく、栄光あるエースオブエースを。
そんなことを言われてスバルは戸惑ってしまう。
「あの、どっちもスゴイかっこよかったと思う!」
余計なものなどない、単純で純粋な賞賛だった。
オレは救助隊のいるところに着くまでの間、ずっと無言でスバルの頭を撫でていた。
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