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ワールドオブデッド
死の連鎖の始まり
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ぃ スマホ貸して!」
疑問を抱いたがこの状況で弟がふざけたりしないことに分かっている空はわたしながら聞いた
「何をする気だ?」
「ISCをスマホに移す!」
「ISCって?」
「ISCってのはI(インフィニティ)S(スペシャル)C(コマンド)でISCだよ!」
くそ!ISCを移すのに時間が掛かり過ぎるどうする急ぐしかないか
そして転付音のような物が鳴ったかと思うと紅のふぅーと言うため息が聞こえたそしてそこに空が
「出来だぞ」
と言う声に紅は即座に返答した!
「効いた奴と効かない奴に分けて!」
紅の前に置かれた大量のエアーガンそして紅は一通り目を通すと言った。
「分かった!」
そうか!分かったぞなぜガスガンが効いたのかバイオBB弾だからだバイオBB弾に含まれる生分解性プラスチックが奴らを殺したんだ!それなら他のエアーガンが効かなくてもつじつまが合う
「どうした?」
「分かったんだ奴らは生分解性プラスチック製のBB弾をくらうと死ぬが実弾や生分解性プラスチック製以外のBB弾も効かない!もちろん剣&ナイフも無効見たいだ」
「そうか!だから実銃はきかなかったのか」
「でも今使ってるのはバイオプラスチック製だからもしかしたら石油由来なバイオBB弾は効かない可能性があるよ」
どうしよう?石油由来が効かなければバイオプラスチック製のBB弾は数が少ない
それに比べ石油由来のBB弾はたくさんある石油の方が少ない量の資源で作れるだがそれは今までの話し今現在それは通用しない何故なら日本は電気自動車が他国よりは普及が早いがまだガソリン車が圧倒的で石油を使う量が多いガソリンスタンドの平均的なタンクの容量は20KLx8だが人があふれればすぐ尽きるだろう!
作るならガソリンは必須だどこかだで確保しなければならないどうするでも工場もほしい
「仕方ない今は助けられ人のみを助けよう」
いや助けられる人じゃない使える人間だけを俺は助けようとしているでも仕方ないこんな状況じゃそれしか俺たちが生き残る方法が無い
「空にぃ!」
「何だ?」
「仁と勇太朗に電話して!」
そんな無茶ぶりに頑張って返答する空
「何て言えばいい」
「俺たちが行くまで家から一歩も出るな!って言っといて!」
「了解」
紅は焦っていた何故なら戦闘要員が少なければどんなに強い人間でも多人数だったら勝てる者も勝てないと思ったからだろうその選択はあっているのかあっていないのか彼らにも私にも分からない誰も未来を知らないのだから!
                    END


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