死の連鎖の始まり
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イ」何が?
「ペスト」ちょっと外の様子がおかしいから見て来る
「ルイ」OK
ガラガラガラガラ
窓のシャッターを開けるとベランダにでた紅の身に飛び込んで来たのは
何だうるさいな!
!!!!!!!
「何だコレ!」
俺は妄想がリアルに見えたのかと思ったアニメやゲームのし過ぎだ!イヤ現実を見よう夢じゃない現実だ!リアルだ俺の嫌いなリアルでコレが今まさに起こっているんだ!
現状を飲みこむのにいろいろ考えた紅それでもパニック状態なのは変わらずとりあえずいざって時の兄に頼ることにした紅
とりあえず空にぃを起こすか!
「空にぃ起きろ!」
あまり声を荒げない弟が声を荒げて自分を起こす様にまだ眠気が強いせいで分からない
「何だよ?」
「外がおかしいんだ」
紅が此処まで慌てふためいていると面白いがそうも言ってられないか
兄は冷静沈着でゲームが得いな人間の部類だが戦略育成に置いては紅に勝てない兄なのである
「どんな風に!」
「バイオみたいな事になってる!」
「何!」
マジかよどうりで紅が慌てる訳だ!なら
頭の中で色々考えた末に出た結果に空はニヤリとし机の上に転がっていたハンドガンを取ると自室を出ようとした瞬間紅の声が呼びとめた
「ソードフィッシュ何か持って何する気?」
またニヤリと笑みを浮かべる空の意図が分からない紅は不思議そうな顔をしていた
「決まってる 狙撃」
「ハンドガンで てかあれを てか決まって無いだろ マジかてかガスガンでも無理だろ」
そんな突っ込みを無視しベランダに出た空はゾンビぽいのに発砲した
バン!
二人は目の前の光景に目を丸くした!
「死んだ!」
「はっはっマジか」
「でもlook,警官がS&W M37の実銃撃ってるけど死んでないジャン!なのにガスガンなら死ぬなんてありえないじゃん」
パニクリ過ぎた弟が英語交じりになっているのを無視し頭の中を整理する空
「有りなんだろう!」
「効いたんだからしゃあない」
「そんな何でもいいやみたいな事言ってる場合じゃないだろ」
「あぁそうだな行くぞ!」
・・?
「えっ! どこに?」
「だから お母んとおやじ探しにモールにだよ!」
「待って!」
ガスガンが効くならエアコキとかも効くのかな?
無駄にしか発揮しない頭をフルに使う紅
「どうした?」
「とりあえず準備しようでないと助けに行っても武器があるからと言って安心してたら共倒れになるだけだから!」
俺はもう遅いと思う流石のお母んとおっさんでもこいつらに武器無しじゃもう期待はしない方がいいだろう
「分かった!俺は何をすればいいんだ紅?」
「ありったけのガスガンとBB弾をここへ持ってきて」
「OK]
そしてもって来られたエアーガンに紅の指示どうりの組み合わせで言われたとうりにやる
「空に
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