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久遠の神話
第八十二話 四人への準備その十二
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「案内するよ」
「じゃあお願いね」
「今日もね」
 二人で夜道を歩きそうしてであった、二人でだった。
 そのうえでだ、上城は日常のことを思いながらそのうえで樹里の家まで彼女を送るのだった。これもまた日常だった。


第八十二話   完


                               2013・9・17
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