苦悩
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雪江は左霧を真剣に見つめ、そして笑った。
「――――だからお前は新米教師なのだ」
気分良さげにそう言って雪江は学園長室へ戻っていった。今の発言の意味を問う隙もなく、左霧もやりかけの仕事へと慌てて戻っていく。そしてここで聞かなかったことについて、激しく後悔するのであった。
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