プロローグ
あかりvs水橋紫三段
この子、本当に強いわ……
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
原作におけるこの時代では現実と違い、女流棋士特別枠がありません。
それで勝ち上がってきたと言うことは、入る時は男女関係なく強いはず。
しかし以下の状況から、現実的には棋力は男性より下になる傾向にあると予想しています。
0:そもそも女性のプロがあまりいない。
1:解説役としての需要が多いため必然的にそちらの出番が多くなる。
2:必然的に対局できる機会が減る。
3:その間に男性陣はいろいろ対局して強くなる。
4:気がついたら置いていかれる。
4になる頃には男どもは結婚相手として見るようになります。
この時代は、まだ引退して専業主婦になってよみたいな雰囲気残ってますからね。
そう。彼女が抱いている悩みの本当の原因は、女性が働いて収入を得るというイメージが
あまり成立していないことです。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ