6部分:6:良彦の魔法
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で風による拳圧強化と、破壊系の魔力拳で、魔法でも実体でも打ち砕くか、弾くか、避けるかするみたいだよ」
「それは…普通の魔法じゃなくて、希少技能(レアスキル)なんじゃないか?」
「そうだねー、普通そんな事できないし、聖王教会のほうと合わせて調べて見るよ」
「あぁ、頼m…「あぁー!」…どうした、なのは?」
「もう、真夜中だよ、早く帰らないと朝居なかったら心配かけちゃう」
「そういえば、地球ではそんな時間か」
「へ…何時だ今?」
「えっとね、午前2時だよ、ほら」
なのはが携帯を見せる。
「おぉい、後3時間くらいしかねれねーじゃん、これじゃ!」
「わたしのせいじゃないよ、とにかく早くもどろうっ」
「おう、ツーわけで詳しい話は今度又頼む、戻らないと色々問題が…(恭にいとか、なのはと一緒に夜中にいたとか、ばれたらやばいっ)」
「わ、わかった…転送でおくるからポートにいこう」
何か良彦の焦りを感じたのか、クロノも微汗をかきつつ、先にたって歩き出す。
魔法という未知に出会った好奇心よりも、身近にある恐怖(怒れる恭也)のほうが勝った、そんな一瞬だった。
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基本良彦に中遠距離攻撃はありません、近づいてなぐるか…切り札クラスの遠距離殲滅魔法くらいです。
魔法による『凪』は、合気術の『凪』とは微妙に違う上、まだ未完成です…魔力光がみえたら、攻撃をしなければすむだけというあ、大欠点付きですので、そのうち透明になるはずです。
次回は、公園での修行シーン2回目、ヴィータとの会話辺りの予定です。
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