第4話〜第6話
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ち向かって行く
威「来いっ イライラを解消させろーー!!!」
愼也「ふははははは!! 素晴らしいぞっ
その力俺が全て頂くぞぉおお!!」
開始そうそう始まった凄まじい戦い
果たして男塾1号生 富樫源次の運命は
あとがき
このお話ではオリジナル版から浅倉威の場面を
追加しました
ダークメフィスト 溝呂木槇也 仮面ライダー
王蛇 浅倉威 対するは男塾一号生富樫源次
果たしてどうなるのか
次回をお待ち下さい
・・少年はその暗闇の部屋を知っていた・・
「嘘だ・・嘘だ」
・・(【これから君達には殺し合いを
して貰う生き残れるのは二人だ】)・・
その部屋で目覚めた瞬間僕の頭の中に
蘇ってくる光景があった
・・(「これから君達には殺し合いを
して貰う 生き残れるのは一人だ
おい■■え■ん一体これは何なんだ?
又未来の次元犯罪者の仕業なの?
わからない僕もこんな事件は聞いた事もない
胃に爆弾が入ってるって言ってるよ
ひぃええんママァアア!! 怖いよ
ぉおお!!」)・・
・・少年はその声を知っていた・・
「知らない僕はこんな部屋も声も
知らない」
それは僕が自らの心の奥底に封じ込めて
いた記憶 絶対に思い出してはいけなかった
忌まわしい記憶
・・(【信じていない者も居るようだから
証拠をお見せしよう】)・・
・・(「ぎゃああああ!! 助けて
ぇえええ!! 【どうだねこれで理解出来た
かね それではゲーム開始だ】 どうする
■ラ■■ん 皆落ち着いて此処を出たら
北の端で落ち合おう良いね北の端だよ
北の端ねわかったわ うん必ず行くよ
皆ぁきっとだよきっと来てね」)・・
・・その光景を知っていた・・
「こんな光景も知らないだってあれは
夢だったんだから」
1年前僕の傍にはどんな時も一緒だった
4人の仲間がいた
【おめでとう君が優勝者だ】
・・その絶望を哀しみを知っていた・・
「そうだよね■ラ■も■・・お願いだよ
返事をしてよ・・ねぇ皆返事をしてよ
・・僕を一人にしないでよぉおおお!!」
けど今僕の声に応えてくれる筈のあの4人は
何処にもいなかった
・・少年は1年前あの地獄から1人
生還した生き残りだった・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
まだ日が登るには 早い辺りが薄闇に
包まれた時間帯 場所はHー5 東に
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