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そぉどあぁと☆おんらいん~ついんず~
いちわ
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は言えば、そいつ、てへぺろとダブルピースを披露していたよ」
 
キリト「なんだよそれ!?」
 
エギル「珍しすぎるだろ!?」
 




「超本音」
 
ラグー・ラビットをどうするか話し合っていたら、血聖騎士団のアスナがやってきた
 
キリト「知っていると思うが、血聖騎士団のアスナだ」
 
ちょっ、なんで兄が、
 
艶やかな栗色のロングヘア!
 
小さな卵型の顔に大きなしばみ色のまぶしい瞳!
 
桜色の華やかな唇!
 
そんな美少女と仲良くなっているとかどうなっているのよ!
 
キリカ「美少女は私の嫁なのに!」
 
キリト「さっきから、だだ漏れているぞ」
 
今思えば、アスナはよく苦笑いで済まされたよね。
 




キリカ「どこから漏れていた?」
 
キリト「アスナを紹介し終わったところからだ」
 



「スピードプロポーズ」
 
アスナは料理スキルが高いらしく、彼女の応えによって肉の運命が決まる。
 
キリト「お前、今、料理スキルの熟年度どのへん?」

アスナ「聞いて驚きなさい、先週にコンプリートしたわ」

キリト「なぬっ!」

キリカ「なん……だと!?」
 
なんと、外見だけじゃなく中身も美少女だったとは、あぁんもう!
 
キリカ「私の嫁になってください!」
 
アスナ「ええっ!?」
 
キリト「おい」
 




「兄妹ケンカ」
 
アスナ「二人共!こんなところでケンカはやめなさい!」
 
私とキリトはラグー・ラビットの肉に関して、小さな争いが始まろうとしたところにアスナに止められた。

キリト「ケンカって……別に殴り合いの展開にはならないから安心しろ」

そう言うとキリトは私の履いている靴を踏んできた。

キリカ「そうだよ。こんな奴とケンカなんてしないから」
 
お返しにキリトの腹に肘打ちでやり返した。
 
キリト・キリカ「「…………」」
 
キリト・キリカ「「デュエル!!」」
 
アスナ「デュエルも駄目!」
 




「シンプル・イズ・ベスト」
 
アスナの提案で私達は三人で食事することになった。
 
キリト「悪いな、そんな訳で取引は中止だ」

キリカ「私も中止ね」

エギル「いや、それはいいけどよ……。なあ、オレ達ダチだよな?な?オレにも」

キリカ「嫌」

エギル「即答かよ!?しかも
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