第5話〜第8話
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げる 多くを語らず
ただ告げる
豊「信史ッ、バスケをしよう……僕のパスを
受け取ってくれ!!」
信史「ゆッ……豊ァ……あぁやろうぜバスケを
………一緒にゴールまで突き進もうぜ!!!」
信史は嬉しかった、成功するかどうか
分からないそんな作戦
材料集めも危険と隣合わせだ、それなのに豊は
躊躇わなかった
胸をはって自分と一緒にくと言ってくれた
そして信史はもう一人の人物を思い浮かべる
自分達に希望を託してくれたクラスメイト
月岡彰の事を
信史「………(月岡 お前からのパス確かに
受け取った、ゴールするのは皆一緒だ
……後はまかせてくれ……お前は安らかに
眠ってくれ)……」
………空を見上げると昼空に流れ星が
流れた気がした………
・・月岡彰の魂は確と受けつがれた・・
・・そしてその魂は大きなうねりとなって
全てを覆い尽くすだろう・・
………舞台の役者は静かに動き始めた…………
バトルロワイアル another story 桐山和雄の章 第6話 月岡彰の残した物(希望)
あとがき
第6話上がりました
信二サイドは一番難しいです
ですが気合入れてやりました
この信二サイドは映画版入っています
わかるかな
さて次は主人公桐山、充サイドです
お楽しみに
ヒュン! ボコォ!
充「はッ!、和雄さん この音は!」
桐山「あぁ…誰かが戦っているようだな」
充「やっぱりやる気になってる奴がいるのか!
けど…もし一方的にやられてるだけだったらッ
行きましょう和雄さん!!」
桐山「あぁ 行くぞ充」
・・もう間もなく正午になる時間帯・・
・・南の山頂上で桐山和雄と沼井充は
騒音を耳にした・・
・・いてもたってもいられず2人は
音のした場所へ向かう・・
・・だがこれが二人にとって思わぬ
手がかりとなるのだった・・
バトルロワイアル another story
桐山和雄の章 第7話
掴んだ手がかり希望と絶望
千草貴子は幼馴染の杉村弘樹を探す中で
クラスメイト新井田和志と会うが嫌な雰囲気を
感じ取り逃げ出すが捕まってしまい攻撃を受け
戦いになる
貴子「良いわ…来なさいッ! 私の全存在
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