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第四章:シャボンディ諸島と天竜人その2
やぁ、ただいま天竜人の後を追っているポートガス・D・リクだよ。
リク
「それにしても、天竜人の奴相も変わらず金持ちだよな。」
俺は、そう呟きながらも天竜人の後を追って行き……
リク
「やっと着いた、此処が人間オークション会場か。」
俺は、人間オークション会場の門番に写輪眼の催眠眼で眠らせオークション会場に侵入した。
人間オークション会場内
司会
「皆さん今日は、集まり頂きありがとうございます!!今日はオークション会場の目玉商品が三つありますので楽しみにしていて下さい。」
司会者はそう言い、次々と目玉商品が出る間に目玉商品じゃない奴隷を売っていきそして……
司会者
「お待たせしました、本日のメインイベントである目玉商品の登場です!!」
司会者が、そう言い奥から三人の女の子達が首輪を付けられて現れた。
リク
「(な、何でベルメールさんとハンコック似の人とオルビア似が出て来たんだ?嫌それより一番驚きなのはベルメールさん若すぎだろう!!)」
俺から見てベルメールさんは、14歳位で後の二人は12歳位に見える。
リク
「(俺が、この世界に転生したから何かしらの修正が出てこんな事が起きてしまったのだろうな……)」
俺は、そう考えた
司会者
「さぁ、この目玉商品の三人をお買い上げするのは一体誰だ!!」
客1
「6500万ベリー」
司会者
「おーと、いきなり6500万ベリーが出た。他はいないか!!」
客2
「1憶5000万ベリー」
司会者
「1憶5000万ベリー出たー、この金額以上を出す奴は居るのか」
リク
「(天竜人が、動いたら俺も行動に移そう!!)」
リクが思っていた通り……
天竜人
「5憶ベリー出すぇ〜」
司会者
「おーと、此処で天竜人様が5憶ベリーを出した!!これ以上居ないみたいみたいなので此れにて……」
リク
「(此処だ、幻術:涅槃精舎の術)」
リクは、幻術:涅槃精舎の術で三人以外を眠らせた
リク
「君達大丈夫かい?」
??
「お主は、誰じゃ?」
三人の少女を代表してハンコック似の女の子がリクに聞いて来た。
リク
「俺か?俺はポートガス・D・リクだ。そして、君達を助けた奴さ」
リクは、そう三人に言った!!
??
「助けたって、まさか!?」
リク
「大丈夫、糞天竜人は殺していないよ?ただ眠らしただけだけどね」
??
「眠らしたって、それでも天竜人を傷付けたと見なされるわよ。」
リク
「だからこそ、此処からと
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