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MS Operative Theory
軍編制
地球連邦軍の編制?
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宙艦艇は、新艦艇を建造して再編された。新造艦の大半はサラミス改であった。


▼その他兵器?????エゥーゴ、カラバとの共用

 ガルダ級アウムドラがカラバへと譲渡されたように、カラバやエゥーゴの装備の共有が図られた。


■シャアの反乱?????大規模な装備の更新

 第1次ネオ・ジオン戦争が終結した直後、ネオ・ジオン残党に対処する意味もあって、地球連邦軍はMSや艦艇の更新に着手した。この結果、カイラム級戦艦やクラップ級巡洋艦、RGM-89(ジェガン)などが配備された。しかし、新型艦艇に限っては全軍に行き渡ることはなかった。


▼MS?????ジム・バリエーションからの脱却

 ジョン・バウアー議員の後押しで、新設計のRGM-89(ジェガン)が主力機として採用された。これに伴いジムVは順次退役した。


▼艦艇?????新型戦艦と巡洋艦の配備

 MS運用艦として新設計されたカイラム級戦艦とクラップ級巡洋艦が就役。サラミス改も多くの部隊で使用され続けた。


▼その他兵器?????新型SFSの配備

 宇宙用SFSとして、新型のベース・ジャバー(グリプス戦役期の大気圏内用モデルとは異なる)が配備された。


■コスモ・バビロニア建国戦争?????停滞する装備の更新

 シャアの反乱以降、大きな戦乱が無く、ジオン共和国が自治権を放棄したこともあって地球連邦には仮想敵が存在しなくなった。このため、小型MSの開発が進展しても機種更新は進まず、既存機の改修型も広く運用され続けた。この状況は宇宙艦艇も同じで、改修型が配備されていた。


▼MS?????小型MSへの過渡期

 小型MSであるヘビーガンおよびGキャノンの配備が進んでいたが、ジェガンの改修型も広く使用されていた。


▼艦艇?????戦艦の増加

 艦艇はMSの大型化が見られなくなったこともあって、旧式の改修型が使用されていた。中でもカイラム級が増加していたようだ。


▼その他兵器?????地上車両の充実

 ミサイルや機関銃を搭載したエレカなど、コロニー内戦闘を意識したAFVが、各コロニーの守備隊に配備されていた。


■ザンスカール戦争?????小型MSへの完全機種転換

 コスモ・バビロニア建国戦争後、コロニー艦紛争が頻発したが、地球連邦の求心力が低下したこともあって、地球連邦軍は強化されていなかった。数少ない戦力の増強として、U.C.120前後から進められていた小型MSへの更新が行われた。この結果、U.C.150頃にはほぼ全てのMSが小型機となっていた。


▼MS?????小型MSの普及

 U.C.0120前後に開発された小型MS、RGM-119(ジェムズガン)とRGM-122(
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