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バカとテストと召喚獣ing
57限目 僕と留守番と新たな刺客
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と、女の子の写真集。女の子との羽織りでのツーショット。とメールの内容かなぁ」
それを聞いた明久は室内だから寒くないのに背筋にすごい冷や汗を感じた。
「まぁ。でも写真集なんてないよね?それじゃあまるでストーカーだもんね」
「ソ、ソウダヨネ、ハハハハ」
不味い。部屋には秀吉のシークレット写真集が!後姫路さんとの写真もあるじゃないか。それに蔵書((エロ本))が見つかったら

「さぁアキ兄の浮気調査行くぞーー」
「宝探し見たいなテンションやめて!」
どうか見つかりませんように


そして無事見つかることなく捜索が終わった
「何もなかったでしょ?」
「ううん。まだある」
「どこ?何してるの?」
優衣は静かに手を明久の前に伸ばしていた
「携帯見せて。浮気調査はメールが一番だってこの前テレビであった」
あれ?この会話どっかで聞いたことある気がする
「嫌だと言ったら?」
「上半身裸で外に出てもらう」
「断る」
「じゃあ携帯見せて」
こうなったら壊すしかない!
ポケットにある携帯を水の貯まってるキッチンのところ目掛けて投げようとする

ガシッ←優衣が明久の腕を掴む音

「水没させて中のデータ消そうなんて許さない」

そうか、思い出した。これは雄二と霧島さんのいつもの会話だ。
大変だな雄二。明日生きてたら謝っておこうかな....

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