軍編制
地球連邦軍の編制B
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部隊??
ホワイトベース隊やアーガマ隊と逝った有名な部隊以外にも、地球連邦軍には多数の実戦部隊が存在した。しかし、一年戦争末期以降、航空部隊や戦車部隊など、旧来の兵器で構成された部隊の認知度は低下し、MS部隊が広く知られるようになった。
AFVや航空機などの既存の兵器は、コロニー内などの特殊環境への対応や大量物資の輸送など、MSでは困難な任務に投入された。
■一年戦争~デラーズ紛争
▼G-4実験部隊
単に「G-4部隊」とも呼ばれる。一年戦争末期、サイド6のリボー・コロニーにおいてRX-78NT-1(アレックス)の調整を行っていたことで知られる。クリスチーナ・マッケンジー中尉らが所属。
▼スカーレット隊
ペガサス級強襲揚陸艦グレイファントムを母艦とするMS部隊で、RGM-79SP(ジム・スナイパーU)やRX-77D(ガンキャノン量産型)などを装備していた。サイクロプス隊との交戦で壊滅した。
▼マチルダ隊
第136連隊に所属する輸送部隊で、ミデア輸送艦で編成されていた。隊長はマチルダ・アジャン中尉。レビル将軍との繋がりが深く、幾度かホワイトベース隊と接触している。
▼不死身の第4小隊
サウス・バニング中尉(当時)を隊長とするMS小隊。アルファ・A・ベイト、ベルナルド・モンシア、チャップ・アデルが所属する4機編制のMS小隊だった。デラーズ紛争でも再結成されている。
■グリプス戦役~第1次ネオ・ジオン戦争
▼ブラン・ブルターク隊
ブラン・ブルターク少佐が隊長を務めた大気圏内起動兵器部隊。ガルダ級スードリを確保してアウムドラ追撃を行った。NRX-44(アッシマー)やRMS-106(ハイザック)、ゲターを装備していた。
▼ホンコン特務
ホンコン・シティに駐留する地球連邦軍の情報支局で、工作員やMS部隊を有する。水圏が多い地域に配備されていたため、水陸両用MSのMS-06M(マリン・ハイザック)を装備していた。
▼ボスニア隊
サラミス改級宇宙巡洋艦ボスニアを母艦とする部隊で、艦長はチャン・ヤー少佐。ライラ・ミラ・ライラ大尉を隊長とするMS部隊(RMS-117(ガルバルディβ)を装備)が配備されていた。
▼ハリオ隊
アレキアンドリア級重巡洋艦ハリオを母艦とする部隊で、艦長はデッド・アヤチ少佐。新型の艦艇が配備されていたが、艦載MSは一年戦争型のMS-06K(ザク・キャノン)だった。
■コスモ・バビロニア建国戦争
▼フロンティア・サイド駐留軍
新興コロニー群フロンティア・サイドに駐留していた地球連邦軍。士気と練度が低く、クロスボーン・バンガードの奇襲を受けてフロンティアT宙域に追い込まれ
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